今日の読売オンラインで、重過失致死容疑で地検に書類送検された旨の報道がありました。記事はさらに、
- 自主練習は部活動とは認められないので、学校側の刑事責任は問えない
- 競技経験者の部員がふざけて人に矢を向けることは想定できないので施設側で事故を防ぐのは困難
と続けています。その上で、
- 全日本アーチェリー連盟と教育庁に安全管理の徹底を文書で要請
だそうです。やはり、子供だけでは安全に目が行き届かないので、大勢の大人同士が互いに見合って安全を守るということしかないのだと思います。
自分の不注意の話ですが、先週、屋内射場のドアをノックなしに開けてしまい、ひやっとした上に、恥ずかしかったです。ガラス窓越しに見ていて、全員射ち終わったと「勝手に判断してしまい」開けたのです。奥の方で最後の一人が最後の矢をつがえるところでした。忘れないように記しておくことにします。