C. F.さんがガンマナイフで治療を受けているとのこと。正常部位の腸までやられて下痢が続いているそうだ。本当は重粒子線の方が良いのだけれどやっているところがなかなかない。ただ、最近、保険がある程度きくようになったそうだ。以下メモ。
- 櫛状のフィルター(リッジフィルター)
- 拡大ブラッグピーク
- modified proton-beam⇔native proton-beam
- 重粒子は実際は「炭素」。
- コリメータ(真ちゅう板)
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- CT写真をもとに専用のコンピューターで設計し、照射する方向に合わせて患者さん一人につき1から3セット制作
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- ボーラス(Bolus)
- 線量分布をがんの形に合わせて調整するための補正材(ポリエチレンの板をがんの形状に合わせて削りとったもの)