発端は、昔の記録を見てたら驚くべきことに８台だったこと。リム（チラーボルト）を緩めるとbrace heightが上がることをすっかり忘れていた。弦を６、７回転緩めて、ハイトを8-6/8まで降ろした。サイトは23で殆ど変わらず。水平は少し右に戻って-2.0になった。
弦音が、バチンから昔のボヨーンへ弦音がはっきり変化した。あたりも良い。昔の感触が戻ってきた。
しばらく前に、フィンガースリングをきつくしてしまい、それがどうしようもなくまずいことであることに気付かず、一年間ほども全く中たらない日々を過ごしたことを思い出した。
※メモ：GMXの標準ハイト、標準ハンドル("25)にミディアム(M)リムの場合("68ボウ)、8-1/2〜9-1/4、ショートハンドル＋Mリム("66ボウ)だと8-1/4〜9、ショートハンドル＋Sリム("64ボウ)だと、8〜8-3/4。
