slingの健康日記

体と心の健康、たまに海外出張

医者に行く

木曜の晩に突然具合が悪くなり、嘔吐したり、夜更けには38度台の熱も出て頭痛もするので、インフルエンザだと思い、早目に受診しなければ、と金曜の朝に病院に行った。しかしそうではない、と言われ、葛根湯(及び痛み止めと吐き気止め)を処方されてしまった。

葛根湯なんか家にクサルホドあるわい。葛根湯で治るンなら医者なんかにかかるか!

なんてことは言えるわけがないけど、がっくりして帰宅。午後からまた発熱し、夜はまた38度以上になったので土曜に再び受診。今回はしっかりインフルの検査をしたものの、数分で出た結果は、陰性。台形で厚さ5ミリくらいの白いプラスチックプレートに紺色の字でINFLUと書かれた検査キットの長方形の小さな窓に、黒い線が1本見える。
がっくり来ていると、症状が治まらないのであれば今回に限り抗生物質出しましょう、と言われた。抗生剤は出来るだけ出さないように、と言うポリシーらしい。
何だかインフルでなかったのにがっくり来てヘンなのだけれど、とにもかくにも具合は悪いので仕方が無い。

※今回、インフルの検査は、長い木軸の綿棒で鼻をぐりぐりやられたものの、ホントにぐりぐり、程度で終わったのでそれだけは良かった。何年か前にはぐりぐりぐり...ぐりぐり、と相当長いことぐりぐりやられて死にそうだった。