25日に通夜、その晩はセレモニーホールに四名で宿泊。せきは全く治まらず。コンタックを何回か服用。水を少量飲むとその場は少しおさまることがわかった。式場の小山さん（一級葬祭ディレクター）が、式の間、水を紙コップに入れておいてくれた。ありがたい。しかし咳はいよいよひどく、腹筋まで痛み出した。喉の痛みも出てきた。
告別式、出棺、骨拾い、礼参、と済ませ、実家の祭壇にお骨を無事に置いた後、そのまま出立、ローカル線の中で新幹線を予約、帰京。出張先から三泊四日の旅であった。
（メモ）ローカル線から新幹線への直通乗換え口が出来ていたのだけれど、切符無しでは通れない上に、新幹線切符販売が窓口対応のみで自販機は設置されておらず、えきねっとのポイントがつかないと言われた。
