膝と指が少し痛むのを我慢して新潟行き。始発のバスに乗って、7:48分の新幹線乗車。
とりあえず行政書士の先生に頼むことが出来てほっとした。母親（義母）が手付十万を打ってくれたのである。しむら行政書士に伺った感じでは、相続税もかからなさそうな話だったので二重にほっとした。貧乏万歳である。しかしこれからおそらく数十年間、この家に誰も居なくなるまで、自分が固定資産税を払ってやらねばならぬ。これは父親が生前よく、頼む、と自分に言っていたことなので言わば遺言である。守ってやらねばならぬ。まあ、東京の固定資産税に比べたらまったく大したことはない。新潟と東京が逆のケースでなくてホントに良かった。
あとは生命保険と年金と火災保険の手続き、そして埋葬料を区役所からゲットするのを忘れないように。本人は公共料金支払の手続きを大そう心配しているので「そういう、取りに来るヤツは黙っていても取りに来るから大丈夫。それより、こっちが貰うヤツを忘れないように。それは黙っていると貰いっぱぐれる」と言っておいた。
