slingの健康日記

体と心の健康、たまに海外出張

歯医者行った

保険証忘れてしまったが、大目に見て貰えた。
「何かトラブルで」と聞かれたので「魔が差して、、」と答えて笑われた。
魔が差して飴を噛んだのと、あとは、もう一つ、入れ歯が緩いのだ。
右下前歯裏側は、詰め物をして貰い、入れ歯は調整していただいた。片側だけの支えなので、もしどうしても外れるならば両側サポート(奥歯側でなく、右側まで延ばす)にした方が良いかも、とのこと。ただ、それだとどうしてもしゃべりづらいンだよなぁ、、、。
 
支払いは1,790円、楽天ペイ、奥まで磨けるように、とバトラー#025(サンスター)と言う、先端が薄くなった歯ブラシを買わされた。
不思議なのだが、この「少額ビジネス」は、少額稼ぎ(そのまんま)のためなのか、取引先納入業者の顔を立てているのか、あるいは、サンスターの戦略の一翼を担っているのか、さてはて。
 
ハブラシの歴史も面白い。昭和44年のバネット(ライオンは歌まで作った)から始まり、ビトィーン(ぎざぎざ)、超硬め、極細毛先、そして、今度は極薄と来た。
バネットはローリング法かと思いきや、ライオンのサイトを見てみると、そうではなく、歯の裏が磨きやすい、と言う触れ込み。ローリング法用の歯ブラシはもっと以前の昭和40年に発売されていた。