slingの健康日記

体と心の健康、たまに海外出張

血圧薬(降圧剤)変更

今回も医者で血圧を測ると、160超えで、さらに手足四か所で測って血管の堅さを見る検査(血圧脈波)でも相当悪い結果だったので、処方変更と言うことになった。
アーチスト(血管拡張)、フェブリク(尿酸値、ザイロリックの代替)、リバロ(コレステロール)は同じ。
レザルタス複合を、アムロジンOD10と、ミカルディス40に分けられた。

医者では血液検査・尿検査も行ったので5,030円、薬代は2,550円。いずれもカード払い。
医者で、ついに、健康保険証のマイナンバーカード対応が出来ていた。
 
(後記)血圧脈波の検査。動脈硬化の程度を測る、オムロンの機械らしい。血管の硬さの単位はcm/s。脈動の伝わる速さで硬さを判断する。M医師は「ABI」と呼んでいたが、結果を打ち出した紙にはBaPWV(硬さ)=1813, 1924、ABI(血管の詰まり)=1.10, 1.06と書いてあった。結構、ダメな値らしい。
測定の名称は、

  • ABI:下肢の血管の詰まり具合
  • BaPWV:血管のしなやかさ、動脈硬化の程度。「血管年齢」といわれるもの。