slingの健康日記

体と心の健康、たまに海外出張

抜歯

二回目。最初、ポーセリンが外れている箇所を修繕しようとしたので、右下奥の歯茎が痛むことを伝え、そちらを先に処置してくれるようお願いした。外からは異常が見えないらしいので、一番奥の金属が舌に当たるとか、奥の歯の部分から口臭が出ているようだとか、いろいろ伝えた。すると結局、叩いて刺激があるかどうか調べたりしたあと、「大きなブリッジなので切断して中をチェックしよう」ということになった。
おおごとだと思ったけれど、あっと言う間に済んで(実はそのあとが大変だった)、残す方の2/3のブリッジの研磨もしていただいて、一度、レントゲン撮影。

ブリッジの下で虫歯が進行していて、一番奥は既にもうダメな状態です。神経は抜いてありますので、抜歯した方が良いですね。日を改めますか?

一思いにやって下さい。月末にまたスイスなので。ただ、今晩飲めませんよね?

やっぱりそれが一番の問題なのですね!!あはは!!

と言うわけで、神麻を打って抜歯開始。

済んでしまえば大したことはないのだけれど、やはり、結構大変、、、。
何とか終ったあと、「こちらが今回の歯になります」ってファミレスみたいな言い方をされて砕けた歯を持ち帰った。

処方箋は、メイアクトMS錠100mg、ポンタールカプセル250mg、マーズレンS配合顆粒(胃薬)、とん服は、ペオン錠80(2錠ずつ)、そして、アズノールうがい液。(ペングッド・ペングローブは蕁麻疹で、と伝えると、今はもう出してないとのこと。

医者でも薬局でも「痛くなりそうになったら、すごく痛くなる前に痛み止めを!」と言うことだったので、さっさとペオン錠を服薬し、昼食で月見うどんをゆっくり食したあと、全ての薬を飲んで消毒液でうがいもした。次回は金曜に消毒。