今回も悪名高いFRA経由。まあ別にバイオリンとか持って行くわけではないので大丈夫なはずなのだが「二台のノートPCを税関で取られそうになった話」が書かれているブログがあって、それを見てからびびりまくっている。
そしてFRA-ZRHの運行は、あの悪名高いGERMAN AIRLINES（LUFTHANSA の子会社）である。先々月、FRA−BCNを飛んだ際（落ちた直後！）も、チョー古い機体、ヘラヘラした乗務員、イー加減な運行時間、と三拍子揃っていて二度と乗るものか、と堅く決心したはずだった。
でも値段には代えられない。早割りの検索で、向こうの便の選択の自由度を上げて欲しいものだ。勝手にLCCにされる（まあ、選ぶのは自分なのであるが、、、）と、何だか、知らない間に勝手にジェネリックを処方されたみたいでなんだかなあ、、、。
【後記】GAだと思い込んでいただけだった。モノホンのルフトハンザだった。良かった。税関も緑を素通りOKだった。ただ、入国がかなり時間がかかって、現地の地上スタッフに「お急ぎ下さい」と言われてしまった。
最近のメルケルの度重なる反日発言や、VWの事案でドイツが大嫌いになった人も多いに違いないがslingはそんなことはない。以前と変わらずである。
