slingの健康日記

体と心の健康、たまに海外出張

決死の覚悟でベルギー?

極楽の直行便でブリュッセル空港へ。最高気温が20度程度、と聞いていたのと、一応仕事なので珍しくジャケットを持って行ったのだけれど、大正解。
到着ターミナルから地下に降りたブリュッセル空港駅からルーヴェンまで近距離電車であっと言う間。駅のホームの感じもモンドリアンみたいな電車もスイス鉄道そっくり。良く言えばEUの中で得意分野で相互協力、ってことなんだろうけど、国の人口が少ないとそうして貰わないとやってけない、のかな、と思うと急に不安になる。

タイトルは3月に空港でテロがあったので。(てっきり、仕事は中止になると思っていたら「ワレワレはテロには屈しない」と言うメールが来て、驚くやらびびるやら、、、。)
仕事先で話すと、とりあえずはロビーでうろうろしないで、さっさとセキュリティゲートを通れ、とのこと。確かに、ロビーにはライフルじゃなくて自動小銃じゃなくってマシンガンを持った兵士がうようよ立っていてびびりまくり。
同行のM君は、接近戦には射程の短いマシンガンを使うのは当然、と落ち着き払って観察していた。