slingの健康日記

体と心の健康、たまに海外出張

医者のはしご

前回の続き
今日は医者の梯子、常用の歯ブラシとサングラスと、念のため調薬の説明書き(オンラインお薬手帳に対応していなかった場合)を抱えて出発。
まず、十時からC歯科、今日は染色&歯ブラシ講習とクリーニング。
染色すると、歯と歯の間に古い汚れ(青色に染まる)があるのがはっきり分かった。力は入れずに、歯間をブラシと歯間ブラシで一本ずつ、、と言うことだった。
診察代は1,640円、次回はインレーが出来上がる7/19(水)十時半。
結局、小一時間かかったので、眼科受診までそのままドトールコーヒーで一服。
 
 
十一時半にMi歯科へ。受付のあと、院長のMo先生に状況を説明して、検査。フラッシュによる眼底撮影と断層写真、そして、別の機械で広画角の眼底写真を何枚か撮影。
途中で院長が検査室へやって来て、「眼鏡の度数が非常に弱いようですが、、」と突然言われた。おそらく、検査機器と院長の診察室がオンラインで繋がっているのだろうか。
散瞳点眼を受けて、再び、診察室へ、機械と手照明の二通りで一通り見たあと、散瞳が不十分と言うこと再度点眼。数分、待合室で待って再び診察。
 
白内障も始まり、網膜は剥離しかかり、剥がれた神経の一部が、ぼんやりと見えているのでしょう、年相応、但し白内障は少し強め」で、どうしようもないが心配も要らないらしい。
ただ、もう一点、視神経の孔の左上に濃い黄色に写る部分があり、それが病変なのかどうか経過観察が必要とのこと。
と言うことで、9/21(木)二時半に診療予約。
帰り際に院長先生に「どちらからのご紹介で?」と聞かれたので、一応、「理事長のMi先生のお知り合いのTさんから」と言って置いた。
診察代は2,620円。
帰り道、確かにちょっとまぶしいので、サングラスをかけて仕事場へ戻った。
 
都会の病院の共通点。Wi-Fi対応とカード決済対応(歯科の方はQRまで対応していた)。
 
(後記)今回初めて、両病院で、マイナンバーカードで保険証提示を行った。専用の機械に挿入し、暗証番号か、その場での撮影による顔写真認証を行った。
歯医者では暗証4桁で、眼科では、顔写真で認証してみた。
装置は二つの病院で異なっており、歯医者ではキヤノンの Hi-CARAであった。眼科の方はもう少し大きかったと思うが、インターネット検索してもそれらしいものが見つからなかった。
どちらの病院でも、カードを挿入孔に「差し込む」タイプであり、「置くタイプ」ではなかった。