slingの健康日記

体と心の健康、たまに海外出張

雨の日の矢取りはツライ

一通り打ち終わると「矢取りお願いしま〜す」の声と共に、全員で的の方にささっと行ってささっと矢を取って来ます。

  1. 後ろに誰も居ないのを確認して安全に、
  2. 矢を曲げないように根元を真っ直ぐに持って慎重に、
  3. 自分が最後にならないように急いで、

この前、小雨が降っていた際の練習のとき、自分の的は18mの位置で屋根の無いところに設置してあったため、畳(古畳を的台として使います)がびしょびしょになってきました。そういう時の、矢の抜きにくいこと抜きにくいこと。びくともしません。私があまり、うんうん言っているので、指導員の方が手伝いに来てくれましたが、何と、二人がかりでようやく抜けました。矢取りのたびに二人がかりです。もうそれは大変でした。ちなみに上級者用の的は30m位置で屋根の下なので濡れることはありません。はやく30mを打ちたいものです(指導員の方にちょっとそう言ったら「距離は関係ありません」と一蹴されてしまいました。うまくなるのは距離に関係なく、ともかく練習次第ということらしいです)。