slingの健康日記

体と心の健康、たまに海外出張

腕にあたる、、、、

今日はなぜか超満員で役員の人たちを入れて二十人以上いました。昨日選んで貰った長い矢で絶好調、のはずが一射目から、左腕にバンッと弦が当たり、激痛。数射に一度は当たりました。アームガードが細いタイプであるせいか、ガードと腕の間にストリングがビシっと入り込むこともありました。矢の長さが変わったために射形も変わったのでしょうか。射った後、あまりの痛さにかがみこんでいたら、Tさんには「それちょっと冷やした方がいいんじゃない?」と言われました。袖をめくり上げると、内出血を通り超して、かなり出血していました。それでもめげずに最後のエンドまでやり通してしまいました。腕は明日どうなってるでしょう、、、【後記、風呂は左腕を上げて入りました。翌朝、痛いことは痛いのですがひどいことにはなりませんでした。】。
練習が終わった後、Nさんに、肩は不動に保ったまま押し手の肘だけを右にひねるように、と教えて貰いました。そう言えば初心者講習会のときにもそんなことを聞いたような気がして来ました。そのときは全く腕に当たらなかったので聞き流していたのでしょう。長い矢に変えてノビが入るようになり、腕に当たり出したということです。
コーチのSさんがKさんに話していたこと「いくつものことを同時に直すのは無理。テーマを決めてかかると良い」
【後記】NkさんとKbさんの会話。「うん、最初の頃は当たった当たった」「血だらけだったね」、驚いたことに、Fさんも「内出血で済まない」とおっしゃっていました。さすがです。