slingの健康日記

体と心の健康、たまに海外出張

また腕にあたる、、、

土曜は雨天だったので休みました。翌日曜日に行って聞いてみると、結構来ていた人は多かったらしいです。30mは雨に濡れずに矢取りが出来るからでしょう。先週のストリングの直撃で押し手に出来た傷がようやくふさがった程度なので、傷絆創膏を何枚も重ね張りして出かけました。肘を時計回り方向に少し捻って、一射目、いきなり直撃です。一回、痛い目に合うと、射形も注意力も乱れてぼろぼろです。ディック・ミネに良く似ていらっしゃるN'さんに「肘(の裏側)が前の方に出ているように見えるよ。右に捻って、もっとひっこめるようにして」と教わりました。結局、背筋で突っ張りすぎなのでしょうか。自然な形で射るとなるほど当たりません。でも的の下の方にまとまります。N'さん曰く「引っ込んだ分、引きが弱くなるから下に行くよね」。サイトを36から39まで下げると真ん中にまとまるようになりました。採点どころではありません。
練習のあと袖をめくると二週連続の直撃による内出血で結構大変なことになっていました。でも今日は絆創膏のおかげで外傷にまではならなかったのでひとまずはよしとするのでしょうか。結局、矢を長くして思いっきり引き分けるようになったので弦が当たり出したということのようです。
長すぎる矢は及ばざるが如し。
【後記】よく考えたら、矢が長すぎるンじゃなくて引き尺が長すぎるんですね。