先週、Mkさんが、帰り際に誰か他の人との立ち話で「クリッカー、一月くらいは大変だけどやり出したら止めない方がいいですよ」と言っておられたので、ともかく続行。前回、無意識に引くとすぐに切れることが多かったので、クリッカーの位置をまた少し後ろに戻しました。
最初のうちは、ちょっといい感じ。途中からゆっくり引いてきて、矢の先端を凝視し、あとは「伸び」で落ちるのを待ちました。的の中心ではないけど、何だかまとまる気がします。
あなたはクリッカーを信じますか?私は信じます。
見たいな感じ。今日、Nさんに注意されたこと。
- 手首が曲がっている。第一関節も曲がっている。
- 矢と腕が一直線になるように
- 引き手の肩がいくらなんでも上がり過ぎ
- そう言えば今まで思いっ切り上げてました。
- もう一つ、これはMkさんに教えていただいたことですが「弦サイトにも注意」。
- クリッカーを使うようになってから右にかなりずれ出して来て、サイトを右に寄せ切っても右にずれます。
- あとは射形を変えるほかありません、、、弦サイトに気をつけるのを、明日やってみようと思います。
- クリッカーを使うようになってから右にかなりずれ出して来て、サイトを右に寄せ切っても右にずれます。
言われたことを注意しながら射っていたら、どんどん疲れてきて、全く引けなくなってしまいました。というより、押せなくなってしまいましたの方が正確かも知れません。あと、Nさんの指導は必ず、「引き分けた状態」で教えて貰っていたので余計に疲れたのかも知れません。「引いた状態で腕と矢が真っ直ぐになるように」ということですから引いて止めていないと説明がわからないのです。
クリッカーを付けているとリリースの前にしばらく止めないといけないので、必要な労力が全く違います。今まで自分は勢いで引き切ってリリースしていたのだということがわかりました。もしかしたらクリッカーでなく、30 lbの弓すら自分には早すぎたのかも知れません。Kさんに「全然、引けませんですが、、、」と泣き付くと、Kさん曰く、
- 押しての肩が上がり過ぎ。首に肩がくっついてしまっている。
- 少し肘を曲げると下がるはず。
- でも疲れた状態で肘を曲げると押し切れないンですよねぇ、、、。
- 少し肘を曲げると下がるはず。
- 引き手の肩がいくらなんでも下がり過ぎ
- 前にもありましたが、どうも私は、ちょっと大げさにやり過ぎるようです、、、。
- クリッカーをやっぱりもう少し前に出しましょう。あ、でもクリッカープレートないですねぇ。
- 傍で聞いていらしたSさん「あ、僕持ってますよ」とありがたいお言葉。私物のようでしたがいただいて良いのでしょうか、、、。
午後に、両面テープで貼ってくれそうでしたが、もはや体力の限界で全く射てそうもなかったので、昼で引き揚げました。昼食を外で食べ、帰宅後、何と、そのまま夕方まで寝てしまいました。夜、入浴後もまだ腕が痛みます。明日はどうなるやら、、、、。