前日、リビングの板の間で昼寝してしまったせいか、背中が痛くてたまりません。腕も少し痛いようです。それでも射てば治る、の信念？で最後(＝畳片付け)まで練習しました。余裕で引けるように、クリッカーはハンドルより１センチほど前方に出しました。ですからパチンと言う音は出ず、ビヨーンというかすかな音と感触だけが頼りです。Nさん曰く「よく集中していればわかるはずじゃ」(じゃとはおっしゃいませんでしたが、、、)。
今日は、Nさんに引き手を目の高さくらいに上げてから引き分けて、サイトが絶対に上を向かないように、と言われました。安全上の理由(＝上を向けて射たない)からだそうです。他の人を見ると確かにみんなそうしているようです。
- Nさん「試合の時に審判に注意されると頭真っ白になるから」
- sling「今も真っ白ですが、、、」
あと、昨日、Mkさんから聞いた弦サイトですが「弦位置がサイトのかなり左」に寄っているので、それをお話すると、Mkさん「そりゃ、右に行きますよ。直した方がいいですよ」
どうなおすか、、、、もしNさんに聞くとまた引き分けた状態で止めさせられてガクガクになりそうなので、来週聞くことにしました(こんなこと言ってることがばれたら叱られそうですが、Nさんに叱られるのはなかなか楽しいです)。
しかし、帰宅後、既に背中はズキズキ、腕はがくがく、腹筋も痛い、という状態でした。寝ても痛いのです。こんなに痛くなったのはアーチェリーを習いだしてから初めてです。この辛い状態がしばらく続くのでしょうか。
このさかぁをこえたな〜らぁ〜。
ちょうど同じ時期に私よりずっと年配のKbさんやNkさんもクリッカーを始められていて、見ていると確かに腕がブルブルになっていて大変そうなのですが、どちらのお方もニコニコ余裕顔なので、自分が恥ずかしくなりました。Nkさんはなんと毎日一時間ジョギングされているそうです。
