昨日はバッグがあんまり重くてへこたれそうになったので、今日はリュックに詰めて担いで出かけました。普通の長さのリュックなのでリムとハンドルの先端がはみ出てしまいますが仕方ありません、、。
今日、クリッカを取付けた状態でポンド数を測って見ました。Ｓさんは三回くらい測って平均を出すと良いとおっしゃっていたので、三回測定しました。結果は34.2±0.5 lb程度でした。ハイトも測りました。8+7/8"でした。リムは柔らかく引きやすいことは確かで、木のグリップも大変推しやすいです(少なくとも初心者には)。
サイト(Ｋプロ、目盛8mm)の目盛は23(18m)-50(30m)で昨日と一緒でした。しかしこれでは50mに行ったときに既にぎりぎりで、70mは全く届かないような気がします。ポンドダウンして貰わない方がよかったのでしょうか、それともアルミ矢の太いタイプだからでしょうか、、。もっともSkさんは誰か他の人に、「まだ慣れないうちに長距離をやるのは、矢を壊すから止めた方が良いと」あっさり断言していましたし、一方、Hoytのマニュアルには「ポンド調整は自分で簡単に行えます」と記してあります。そんなことを考えていたらクリッカが切れなくなり、十エンドくらいで少し早めに切り上げました。ハンドルが重い分、腕力というか体力はずいぶんと消費されるようです。
今日のＮさんの注意：「指一本分くらい、アンカリングが毎回ずれている。意識して合わせないと覚えない。人によってはアンカリングが上手くいかないと、矢つがえからやり直すこともある。」
そう言えばFさんは矢つがえの段階からして格好良いなぁと思いました。
