slingの健康日記

体と心の健康、たまに海外出張

Beiterノックを壊して残りがゼロになった土曜日

最初、サイトを44だと勘違いしていて、畳のへりや防矢ネットにあててしまい、せっかく付け替えた新しいベインをクシャクシャにしてしまいました。「クシャクシャになってもほおっておくか、温めると直る」という話を良く聞くのですが、それは柔らかいベインの場合に限られるようで、メタリック(銀+緑)の堅いベインでは一旦、折れたらそのままのようです。一度、ドライヤで炙ってみようかしらん(⇒全くダメでした)。
【30m一回目】少し左上、サイト33/30m

  • *99877 0
  • 099998 -4 -4
  • 099998 -4 -8
  • *98864 5 -3 4時
  • 98766M 14 11 12時幕
  • 088875 4 15 285

【30m午後】サイト32

  • 999888 -1
  • 998776 4 3
  • 099887 -1 2
  • 099988 -3 -1
  • *00866 0 -1
  • *08888 -2 -3 303

またBeiterノックを壊しました。先端が折れてしまいました。それでも他の矢が全て的中(どこかの点数に)していたので、そこが確かにBeiterノックは高得点を狙う人向けと言われる所以だと思いました。
夜、ノックを交換しました。カッターで削り取りましたがかなり大変でした。と言ってカーボンシャフトを炙るのはもっとデンジャラスな感じがします。元はと言えば『Beiterノックはアウトサートタイプだから当然接着するものだ』と言う思い込みと、マニュアルが付いて来なかったのと、自分購入したシャフトのロットはBeiterノックに対してスカスカに緩かったのと、Beiter社のwebサイトをチェックしなかったこと、の四つの複合要因?が重なったため、フレッチタイトで接着してしまうという暴挙に出たのでした。
Beiterノックが緩いときはベインを止める黒いテープを数ミリに切ったものを挟むときっちり止まります。
実は既にGピンノックを購入済みなのですが、Beiterノックがシャフトから外れないので途方にくれているのです、、、。一体全体どうしたらよいのでしょうか。六本ともカッターで削り取るのはかなり体力を消耗しそうです。炙るのも怖いし。
夜、Beiter nockの交換と一緒に、くしゃくしゃになったベインを貼り替えました。このところ毎週、ベインの貼り替えをしているような気がします。前回、今回とノーピッチで付けたので全部の矢がピッチ無しになりました。ノーピッチにするにはウィングホルダのポッチを付けなければ良いのですが、そもそも、ウィングホルダを使って一発でライン上に貼るには職人的な修業が必要です。結局、手で貼った方が、ラジアルも前後もずっと正確に合わせることができます。ウィングホルダはまるまったベインに両面テープを貼る際には役立つので、一概に不要であるとは言い切れません。

さらにトライライナーの足は、根元側で浮いているので、線を書く際にも、かなりの職人修業が必要で、いい加減にやると、ピッチ付きの線になってしまいます。さらにまずいことには三本とも異なるピッチになってしまいます。YAMAHAが作ってくれたらもっと正確に引けるガジェットになったんだろうな、と思わずにはいられません。