アルミ矢を使っている人に、プラチナムプラス1516が長すぎてクリッカが届かない、と言われたので1センチほどカットしてあげました。ベインの方を切ると当然、ベインも貼り直し(36枚!)なので、ポイント側(先端側)をカットすることにしました。とりあえず六本分を作業します。
- 矢を床の上に揃えて並べ、ポイントを揃えて、スコッチテープで貼り付ける
- テープは数枚貼らないとずれてしまいます
- 鉛筆でシャフト先端から1cmのところに線を引く
- 片側のみでOK。
- テープを剥がして、パイプカッタでゆっくり切る
- 切り口のバリを、パイプカッタのバリ取りで取ります
- 紙やすり(耐水ペーパー、黒いやつ)で、切り口を仕上げます。これは軽くでOKです。
- ホットメルトでポイントを付けます
- 買い足したつもりだったのに買ってませんでした、、、orz。残り2センチくらいを使って6本填めました
- ガスを弱火にして遠火で、1分ほどポイントを熱します。
- アルミ矢のポイントは先端が短い(⇔X10用のは非常に長い)ので、ペンチで持ってやる必要があります
- ホットメルトをポイントにささっと塗ります
- 「無事に最後まで入りますように」と祈りながら矢にポイントを挿入します
- 途中でつっかかっても止めずに、ポイント先端をどこかに突き立てて押します
- はみ出たホットメルトを熱いうちにティッシュで拭います
- 冷えて固まってからでも簡単に取れる、とどこかのサイトに書いてありました。