slingの健康日記

体と心の健康、たまに海外出張

チューリッヒ国際空港 ゲートEの罠

さて、帰国便、雨なのでチューリッヒでは降りず、直行便の電車でKlotenへ。出発ターミナル、豪華な免税品店は2F、3Fにあるけれど、せいぜい"Spirit of Swiss" で安物のチョコ(ちゃんとしたチョコはSpringlyで!)か、スイスマーク入りの土産物を買うくらい。
で、今回はLX(ANAの相互乗り入れ)なので、ゲートEの登場口に向かい、機内に持ち込める「水」を買おうとあたりを見回すと、、、

何故かまたここにもSpringlySPRÜNGLIの出店がある。そしてペットボトルの水が売られている!それも3.5CHFで。仕方なく1本購入。よく、高い山の山頂で飲料がとてつもなく高い値段で売られているのを見ることがあるけれど、あれと同じことか。いや、搬入コストなどかからないはずだけれど、、、。そして、出店のカウンターを見回すと、ちょっと面白そうな食べ物が、、、


△果物の形をしたチョコ(おそらく)のセット。値札も見ずに、水(これも三百円以上!)と一緒に買い込むと、、、何と三千円以上した。

帰国後、食べてみると、何とも表現のしようのない、いわゆる「ゲロマズ」、薬品の味。もったいないけれど捨ててしまった。
【教訓】Flughafen Zürichの、ゲートEにあるSprinlySPRÜNGLIの店に注意! 看板をパクって中国かどこかが勝手に運営しているのかもしれん、と思わせるほどのクォリティ。

【メモ】注意喚起のために、箱の裏のラベルを貼って置く。驚異的なゲロマズさである。

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