血圧計のBluetoothはタコだったが、管理ソフト（サイト）は秀逸。
複数のスマホで入力可能（手入力も簡単）で、どこから入力してもリンクされる。PCからの閲覧・入力も可能。
※（メモ）なぜ、オムロン血圧計のBluetoothがダメか。
測定機能は完璧なのだがデータ転送の仕様が時代錯誤。
アプリ起動後、データ転送を選択し、血圧側面にタッチして、ようやくデータが運ばれる。これは昭和の仕様だ。今や、一旦、リンクしたら、毎回の測定後、自動同期。これが平成のやり方。Googleカレンダーをはじめとして、「勝手に同期」と言うのが今風なのだ。
おまけに、NFCのセンサがサイドに設置されているのも論外。いちいち、ケースから取り出さないといけない。OMRONの血圧計は、NFC＋BTと言う、最先端のハードを採用しながら、ソフトウェア的には、上記のような昭和仕様、すなわち、「立石電機」のままになってしまった。個人的にはリレーの立石電機も大好きだったのだが、、、、。
