slingの健康日記

体と心の健康、たまに海外出張

COCOAインストール

スマホ(SH-m09)に新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOAを入れた。
このアプリは、Bluetoothで周りと通信して「近くに長時間」居た人を記憶して、万が一、自分が感染者になった場合、その人に通知するのだそうだ。有用だし、ソフトとしても面白い。
どうせなら、非感染者との接触頻度も教えて欲しかった。「三密を避けましょう」と言うのだから。「直近の○○日間にあなたは△△人と接触しました。もう少し減らした方が、どちらかと言うと良いかも知れませんと思います」くらいだったら楽しいのではないか?。


このソフトのリリースに当たって、例によって「自称専門家」と「マスゴミ」から苦情が多発して、開発者が心折れたとか、また、それを弁護する人の弁説が旨すぎて、とかいろいろあったらしい。反日マスコミの代表例である「日刊ゲンダイ」は6/26付で以下のように伝えている:

日刊ゲンダイ デジタル2020年6月26日
「アベノアプリ」大失敗 ちらつく
|(中略)
今月19日に厚生労働省がリリースした「新型コロナウイルス感染確認アプリ」が、早くも頓挫している。
|(中略)
しかし、陽性者と接触した“件数”が数字で表示されるのみで、いつ、どこで、どの陽性者と接触したのか、時間や場所はわからない。しかも、アプリ利用者が感染した場合、「感染した」と登録するかどうかは陽性者の任意となっているので、感染者が自主的に登録しなければ機能しない仕組みとなっている。不具合も多く、現在はメイン機能である1日1回の通知すらされない状態だ。
 ダウンロードした人からは、「起動してもすぐに落ちる」「Bluetoothを付けっぱなしで電池の減りが早い」「アベノマスクみたいに無駄」といった声が寄せられている。
|(中略)
アベノマスクに続き、ムダな施策によって、不透明な税金の使い道と委託先企業が浮かび上がってきた。

件のスポーツ紙、一体、どういう人が書いているのか知らないが、ともかく、現政権を一刻も早く倒したい人たちであることは疑いない。それに、「どの陽性者と接触したのか、時間や場所はわからない」と非難しているが、もし、それを分かるようにしたら、それこそ、アニメ・サイコパスの犯罪係数診断、や、韓国の陽性者足跡情報開示ではないか、と思うのだが、そんなのが良いと言う人がいるとは、、、。あ、察し。