グローブに慣れてしまうとタブは最初のうち大変だ、と聞いていたので心配していたけど、昨日はまぐれかもしれないけど絶好調だった。タブの形と自分のあごの形がたまたまマッチしたのかも知れない。『ここだなっ』という位置がなんとなくつかめるような気がする。ただ、それが毎回毎回できて、一週間後にも同じようにできて、とならないとだめなんだろうと思った。
あと、打っていて突然、架台から畳が落ちた！びっくりして一瞬なにが起きたのかわからなかった。まわりの人々は落ち着いていて「どうします？、とりあえず、射っちゃいますか？」
矢の刺さった面を上にして落ちたので矢を壊さずに済んだ。矢を抜くとき、一度に何本も掴まないように注意された。一応、気を付けて握っている矢には力を入れないように抜いているつもりなんだけど(←言い訳したりなんかしてません)、それはやはり「射線の手前で弓を引かない」と同じように基本作法なんですね。
