夜中に成田に着いたので通関は翌日と思ったら、夜の内にどんどん処理が進んで行き、とうとう成田も出発してしまいました。通関していーすか？なんてセコい電話確認はありません。早朝、既に最終目的地(Slingんちです)への配達者(クーリエ)に引き渡し済になっています。そして九時頃に代引￥6200で無事に自宅へ届けられました。
国際宅急便は一日でも早く受け取りたいために高い料金を支払っているわけで、いちいち電話で確認してから通関などと言うトロいことをやっていたのでは誰も利用しなくなると思いました。もっとも、ＤＨＬは大手だからそういうことが出来るのであって、EXPDとライザエキスパートのように日本の拠点を持たないところは仕方の無いことなのかもしれません。
あとは、カードの引き落しレートがどうなるかです(支払額は£966.19＋￥6200)。もちろん、この弓のユーザ用のボウスタンド、アロー、ケース、など、買い物も少し残っています。
DHLは夕方発送で三日後の朝配送ですから、72時間かかっていません。
比較のため、EXPDとライザエキスパートのトラッキングも載せておきます。こちらは、到着まで何と六日もかかっています。商売やる気あるのでしょうか？、ライザエキスパートさん！
"cnee"とは荷受人(consignee)のことらしいです。
【注】弓具の個人輸入を一応、二回成功させたわけですが、ボウセットアップをどうするか海外のショップと交渉する必要がありますし、国際宅急便の受け取りやカード決済など、その他いろいろなリスクを考えると決してお勧めできるものではありません。私のブログを見て安易に実行なされず、協会の方々ともご相談なされた方が良いと思います。
