slingの健康日記

体と心の健康、たまに海外出張

フレッチタイトで付けてしまったBeiterノックの取り外し

アウトサートノックは接着するものだ、と言う思い込みと、購入したノックにマニュアルが付属してなかったのと、そしてなによりも『スカスカで緩かった』ために、フレッチタイトで接着してしまった矢が数本あります。その中の一本のノックを土曜日壊したので交換しました。最初は既に購入してあるGピンノックと替えようと思ったのですが、SさんとKさんに「矢飛びが変わる」「サイトも結構ずれる」とおどかされたので、手持ちの赤いBeiter knockで続投することにしました。実はこれがなぜ手元にあるのか不明なのですが、、、。おそらく、8eeman Carbon Flashを買った際に間違えて一緒に注文してしまったのだと思います。
問題は壊れたノックの取り外しです。削るのはかなり困難ですし、焼くのはカーボンシャフトをだめにしそうです。そこで、カッターナイフで壊れたBeiterノックに縦に二本くらい「筋」を入れて行きました。シャフトに傷を付けないように少しずつ入れて行きます。ある程度、筋がはっきり付いたら、ラジオペンチで後ろの方をひねると割れ目が広がり、外れてくれました。意外なことに軟質プラスチックなので割れることはありません。だからこそ削りにくいのですが。
と言うわけで、緑6、赤1の構成になりました。もう二本くらい、水色ノックを壊したら、全部の矢を赤ノックにしてしまおうと思います。