slingの健康日記

体と心の健康、たまに海外出張

おっかなびっくり三回忌

実家の亡父の三回忌を義母とともに行わねばならぬ。昨年の一周忌に続き、今回も身内だけで行う。こういう状況であるのでやむを得ない(=大助かり)。と言うより、義母が「お斎も」とか全く言わなくなり、反対に「具合が悪くて」を連発するようになった。
往復の新幹線は、えきねっとトクだ値を予約してeチケット(Suica)にセット。往路は最速達列車で、満席ではなかったが、殆どの列は埋まり、結構、混んでいた。車内販売はあったが、ドリップコーヒーの販売は最近なくなってしまったので利用しなかった。
帰りの新幹線は遅い方だったので、かなり空いていた。どちらもMaxではなかったが、最近、Max全廃と聞いていたので、始発駅に二階建て車両が止まっていてたいそう驚いた。廃止は今年度末らしい。


実家のある市内バスは、全く平常通りの運行で、都内のように運転席周囲を防護、と言うことはない。
道行く人々は、ほとんどマスクを着用している。

食事は、到着直後、ホテルの下のファミレスで食べ、あとは、コンビニ飯や、ホテルで出された朝食を部屋に持ち帰って食べた。
朝食の内容は、混ぜご飯三種から一つ選び、おかずは揚げ物とサラダと煮物で一択。あと味噌汁が付く。パンを選ぶことも出来る。残念ながらヨーグルトの提供はなかった。コーヒーはサーバーマシンで、ほうじ茶はポットで提供。
食堂での飲食は完全禁止ではなく、テーブルで食べている人も数人いた。

ホテルの入り口や、食堂、レストラン、駅の土産物屋など、そしてお寺の玄関と、いたるところで消毒アルコールのディスペンサが置かれていた。また、チェックイン時には、手首での体温測定もあった。
自分は、マスクに加え、簡易のフェイスシールドも持参したのだが、結局、使うことはなかった。