協会の方々が初心者向けにルールの詳しい説明をしてくれた。
- 正式には革靴だめ、ヘソ出しだめ、襟なしだめ
- 矢取りの時に矢や的に手を触れない
- 結構、「これ何点ですかね?」と言いながらつい触ってしまうことがある
- 点数の読み上げは自分、同的の誰かが記入。
- もちろん記入した結果を自分で確認する
- もし間違えていたら、矢を抜く前に審判を呼ぶ
- 最初の二声で先のグループ(これをA立ち、と言う)が射線に入る。
- 次の一声で開始。二分で三本。
- 次の二声でB立ちのグループが射線に入る。前の人が終わっていようといまいと入る。
- 頭で聞いてわかったつもりになっていても体で覚えていないと、、、orzであった。
大会終了後、恒例のバーベキューが行われた。車で来る人が多いので協会では一切お酒を出しません、とのことだったが、たいそう盛り上がっていた。役員のみなさんは総出で、立ちかまどを作り、焼そばに腕を振るい、さんまを焼き、銀杏と焼き芋を作って下さった。本当に頭の下がる思いである。成績は見事に下からトップ独占。
午後、バーベキューをいただいた後も少し練習した。そのとき教えてもらったことをメモしておく。
- スタンスを整えたら、すぐに少し引いてから、うちおこし。
- 肘が下がらないように注意しながら引き分け。
- この二つの動作をメリハリを付けて行う。だらだら続けて行わない。
- 引き分け後もびしっと止めてからリリース。