slingの健康日記

体と心の健康、たまに海外出張

50mはコーチが必要

大会の後、というかバーベキューの後、50mの練習を始めたときのメモ。
最初、全然、当たりませんでした。30m→50mで「10+」と間違えて覚えていたからです。そばで見ていてくれたSsmさん(ご自宅で生姜とウコンを栽培してらっしゃるそうです)が、「下行ってるよ、下!」と教えてくれて初めてわかりました。50だと的に当たらない場合、よほど良く凝視していないとどこに行ったのかわかりません。コーチというか、付き添いの人に見ていて貰う必要があると思いました。少なくとも今の自分の場合は。
一旦当たり出せば、あとは、的のどこに当たったかでサイトをずらせばよいのですが、的に当たらないと、的の上に行ったのか下に行ったのかさえ、わかりませんでした。リリースの後どんなに凝視してもダメでした。隣でKさんも当たらないとおっしゃっていたので見て差し上げようとしたのですが、全く分かりませんでした。動態視力が鈍って来ているのか、単に老眼でメガネが合わなくなって来ているのか、、、。
大会の初心者の部18mで300点(18mで80cm的です)を出されて優勝した方が、今度は是非30に出てみたいとおっしゃっていました。理由が面白くて、、18だと外したときの絶望感が大きくてストレスがたまるからもういやなのだそうです。その点、30mは的に当たっただけで嬉しくてポジティブになれる、とおっしゃっていました。と、ここまで聞いて、今、自分が50mをとても楽しいと思う理由と全く同じなので共感が涌きました。
でも、もしNさんとかに聞かれたら『近射も重要ぢゃ』と言われる(じゃとは言わないでしょうが、、)に決まってるなぁと思いました。