slingの健康日記

体と心の健康、たまに海外出張

スピギャレリのレスト

スピギャレリのプランジャーとラップアラウンド型のレストで初行射です。レストピンが長く太いです。ライザーの前方からぐるりと伸びています。マグネットタイプで動きは軽快です。
さて今日もストリングを逆に付けてしまい慌ててしまいました。「大きなループを上リム」ですね、気を取り直して18mから行きます。いきなり右隣の的にあたります。顔向けをいろいろ変えてもだめです。どうやら「左を向くと左に行く」という単純な図式ですべて行くというわけではなさそうです(そりゃそうでしょうね)。
しかし、サイトをいじったり、伸び合いで顔向けが変わらないようにしたり、念じたり?、プランジャを少し出し気味にしたりしているうちに何とか真ん中にまとまりました。続いて30mに移ります。何とか6点以内には入ります。あとはまた練習です。あと、今日はサイドバーも付けて見ました。センターボルトを長くしたので、エクステンションもSAボルトも不要で直結出来ます。少しでも軽くした方が良い感じです。

【メモ】18-30mでサイトは[9-37](+28up)でした。弦サイトは以前と同じくライザーの右端、アンカリングは唇右端、でよさそうです。
Kさんに、隣で射っているひとのノッキングポインとがおかしいから見て上げてくださいと言われました。言われるままに横から姿勢を低くして矢飛びを見るとなるほど、斜め上を向いたまま平行移動で飛んでいます。試しに上のノッキングポイントに乗せて射って貰うと、今度はばっちり水平を保ったままです。
そこで現在のノッキングポイントの上に一つだけ作製しました。それでしばらく巧く行ったら、旧いノッキングポイントを解いて新しい下側のを作ってあげることを約束しました。
【後記】イタリア語ではりカーブ用のレストは、Rest Ricurvo(ARCO社スピギャレリのサイトより)