slingの健康日記

体と心の健康、たまに海外出張

ポンドアップの効果

GMX二回転増し締めの効果を見ます。練習開始直後は、18mでsight=10、30mで31でした。ドローの感触は以前と殆ど変わりません。30mで採点して行きます。

  • 988887 12
  • XX9976 9 1
  • X88886 12 3
  • 088776 16 9
  • 988888 11 10
  • 099984 11 11 289

ここでハイト(brace hight)を測りました。8-6/8で、チラー(tiller)は6-7/8, 7-2/8でした。

  • 998887 11
  • 098886 11 2
  • 099888 8 0
  • X88877 12 2
  • 098886 11 3
  • 999966 12 5 295

最後はsight=32強くらいで安定していました。
今日のNさんの一言。立ち位置はやはり重要。正面に立つためには両肩を向けるようにすると良い。もしずれた位置に立たなければならない場合はスタンスを変える。そうしないと押し手の方向が変わってしまう。
弦の下側が少しほつれて来ました。切れる前にいつでも交換できるように新しい弦を、ノッキングポイントとハイトの調整をやっておいた方が良いと言われました。ということは一言でなく二言ですね。
帰宅後、早速、新しい弦のセットアップをしました。既に撚ってあった(英国のショップQuicksでやってくれていました)ので、ノッキングポイントを巻くだけです。レスト位置から3mmところから下に向かって巻く、と教わったはずなのですが旧い弦は何と7-8mmのところから巻いてあります。自分で巻いたはずなのですが、何を勘違いしたのか、あるいは今勘違いしてるのでしょうか、、、。まぁ、大幅にだめなら矢飛びがおかしくなるはずなので、Kさんが指摘して下さるでしょう。
【後記】日曜日に屋内レンジで新しい弦を試しました。サイトが30(30m)まで上がりました(旧弦では32でした)ので、ノッキングポイント位置の影響は大きいようです。矢飛びについては未だ見てもらってないのでわかりませんが、リリース時の音が、GMXを買って最初に射ったときの音(ボウンという低くて柔らかい音)に戻りました。やはり既に弦が弱っていたのでしょうか。