今日は前のブリッジの仮歯の調整。一旦外して、また根元を削られた。神麻は無しで済んだ。
次回は、以前Ｙ歯科医院で付けて貰った左側の仮歯を一旦外して調整し、前のブリッジの分は問題無ければ型取りをするとのこと。義歯は、保険、保険外三種、で保険外は松竹梅とある。いや、15、12、10万（税別）だそうだ。今を去ること三十年前に仙台で奉職した際にこの三本は保険外で給与1～2ヶ月分を投資したと言うと笑っていただいた。三十年経っても十万のままとはこれいかに？と尋ねると、Ｙ歯科医院のクライアントへのご奉仕価格だとのこと。また、松と竹は、ジルコニア製で、三者に寿命や耐久性にそれほどの差はなく、歯茎の黒ずみが少ないくらいだと。
左側の義歯はＹ歯科医院で保険だったらしい。そう言えばそうだった。
家中の定額給付金を集めて来るぜ、と言うとまた笑っていただいた。
会計の際にそういえばＹ先生のお加減は、と伺うと「やっと一般病棟に移って」と言っていたので、結構、重篤だったのかも知れないと思った。少なくともしばらく安静、程度では済まなかったと言うことだ。
