slingの健康日記

体と心の健康、たまに海外出張

四日目、抜歯

夕方五時半、十分に麻酔した後、ブリッジを片方だけ切って外し、歯を抜きにかかった。「歯が弱るとその分根っこが頑張って顎に踏みとどまろうとするんですな」、前回も同じことを言われたような気がする。
道具をとっかえひっかえ(見えないが)、何とか十数分で歯根まで取れた。親知らずのときよりは大分、楽だった。「かなり化膿していましたね。歯根が折れたのはもしかすると数年前くらいかも知れませんね。でも明日からすっきりですよー」と先生は気楽である。
止血用の綿の予備を貰い、抜糸は一週間後くらいで、薬は処方し直したので余りは置いといて、と言われた。
明日も様子見に受診するのかと思いきや、来週の月曜だった。

夕食は冷奴に豆腐の味噌汁、ヨーグルト、果汁ゼリー。もっと食べられないこともないが、控えることに。


処方は、サワシリン250(ペニシリン系抗生剤)、ポンタール250(抗炎症)、マーズレンS、ペオン錠80(以上前回と同じ)、さらに、プレドニゾロン錠5mg(副腎皮質ホルモン、炎症・アレルギー抑止)が加わった。

(メモ)昼食はうどん、但し大盛り。昼はペオン錠服用せず。

三日目、ペオン錠80三回目

口の中、左下奥、被せてある歯に触れたり、ちょっとでもそれで噛んだりすると激痛が走るようになってしまった。朝食時、ペオン錠80(一回2錠)も服用。残り三回分。これまでは、舌で触ってもどこが痛いのか全く分からなかったが、今朝からは分かるようになった(なってしまった?)。

全く落ち着く気配が無いので、週明けに電話して、さっさと処置(抜歯)をお願いしよう。

今日は仕事場が停電なので夕方に出仕し、復電作業。帰りにウィダーインゼリーか飲料タイプのカロリーメイトでも買おうかと思ったが、近所のスーパーでどちらも売ってなく、仕方ないのでビールを買った。銀河高原とキリンのIPL。薬も飲まずに就寝。明日は月曜日。

IPLはIPA(インディアンペールエール)のバッタモンらしい

(後記)月曜、朝、痛みの感じが変わって来た。今までは奥の方のどこだか分からない部分が痛かったのだが、朝方には、もっと表層の方、痛い場所も触るとはっきりして来た。出仕後、電話して五時半に予約。「すっきりして学会行った方がいいですね、わはは」とY先生。

受診後二日目、また痛い、ペオン錠二回目

午後四時頃、ペオン錠二回目。8時間は空いたから良いだろう。
口の中の痛み、左下奥、熱いものを飲むとダメなようだ。

服用で、すぐに痛みは消えた。Y先生にも痛み止めはさっさと飲んだ方が良いと言われていたのを思い出した(数年前にここで書いている)。

受診後二日目、昼食後、抗生剤服用

口の中の痛み、左下奥、昼食後、1セット服用。何とか痛みは抑えられているようで、ペオンは「続けて」飲まずに済んだ。もちろん飲むべきでないが。ペオンの鎮痛は、ロキソニンより弱いような気がする。
食後、お茶をいただいてから、うがい薬アズノールでゆすいだ。

一旦は寛解と思ったが、、、

口の中、左下奥の痛み、歯科医に歯根が割れていますと指摘され、抗生剤と消炎剤を処方され、仕事場で1回目服用、帰宅して夕食後2回目服用、それえ何だか治ったような気がしていたが、翌朝、明け方から痛みだし、結局、朝食後3回目服用時にペオン錠を二つ併用。一時間ほどして痛みは引いたので出仕するも、コーヒーを飲んだいたらまた痛み出した。
何だか首のうしろまで痛み出した。

受診した、、また抜歯へ

お久し振り、二年ぶりくらいですか、、とY先生。
抜歯後の左下が全体的に痛いと伝える。レントゲン(パノラマ)を撮影して、ブリッジの片方の「根」が割れていることを発見される。抜歯ですね。ただ、お忙しいでしょうから、日程を調整しましょう、と、抗炎症薬を処方してくれた。
サワシリンカプセル250(ペニシリン抗生物質)、ポンタールカプセル250(炎症を抑える)、マーズレンS配合顆粒(胃薬)、ペオン錠80(痛み止め)、アズノールうがい液
を四日分出して貰い、状況を確認するのに、火曜日に再受診となった。
とりあえず仕事場で速攻服用してうがいも。

薬局で「四年ぶりですね。抜歯ですか?」と聞かれた。「いえ、これからです」と言うとちょっと不思議な顔をされた。
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あ、ペニシリン系、大丈夫だろうか、、、、

口の中が、、、だめかも

数日間、ロキソニンを控えて来た。しかし昨晩、ついに我慢できず、またロキソニンを服用。効き目は早い。何とか痛みが治まった。
「噛む」とだめなのかと、昨日の昼食はヨーグルトとプリンにしたのだがダメだった。

昨晩はお酒も控えて就寝。今朝、六時ごろ、じわじわ痛みが復活。ロキソニン60mgが効くのは12時間と言うことなのだろうか?やはり歯科(口腔外科)を受診すべきかも、、、、


(後記)いつものY歯科に1700で予約。今日は仕事もいろいろある。やれやれ。

まだ口の中が痛い(一週間)

もうすぐ一週間になる。左奥。昨晩、就寝時は大丈夫だったのだが、朝食を食べると少し痛みだし、出仕して仕事を始めようとすると激痛である。やれやれ。ロキソニンはおとといから飲んでいない。

まだ口の中が痛い(続きの続き)

何日目だろう。コワくてロキソニンも昨日から服用していない。明らかに歯ではない部分が全体的に傷む。歯茎のどこかが腫れているわけでもない。俺は死ぬのか?
受診するとしたらどの科なのだろうか?とりあえず歯科でレントゲンを撮って貰って相談するのだろうか?口腔外科だからそれで良いのかな。

昨晩ふと思ったのが、歯ブラシとブラッシングが強すぎたのかも知れないと言うこと。歯ブラシは数日前に交換した際に、考えなしにストックがあった「硬め」にしてしまい、奥の方までゴシゴシやってしまっていた。雑菌でも入ったのだろうか。その歯ブラシはとりあえず廃棄して柔らかめのものにした。

朝、熱いコーヒーを飲んでも痛む。幸いなことに冷房が効いた部屋に居るので夏でも熱いコーヒーを淹れて飲むのだ。

まだ口の中が痛い

左側奥が痛い。奥歯の辺りなのだが、上か下かはっきりしない鈍痛。ロキソニンを飲んだり飲まなかったり、、、。
おまけに引っ越し(仕事場の部屋)のせいか、腰まで痛い。残っていた湿布を貼った。
前回は、2016年11/17、11/19にメモしているが、上の前歯付近だった。このときも歯根膜炎か口内炎かはっきりしないままだった。

誤嚥

最近よく、年寄りの死亡ニュースで「誤嚥性肺炎」と言うことを聞くのだが、自分もよく、慌てて食べたときに、汁などを気管の方に吸い込んでしまい、往生することがある。今はまだ、ゲホゲホと大仰に咳をしてリカバー出来ているのだが、年を取ったら出来ないだろうな、と真剣に思う。
誤嚥を防ぐには、ゆっくり食べるのでは不十分だと思う。「すすらない」ことが大事なのだ。

人間関係を築くとは

亡父の墓参で帰省して来た。まず、同道してくれた人たちに感謝。ホテルに前泊して実家に向かったのだが、お花や線香、お寺代(1+0.5)は義母が準備していてくれた。
扇風機も壊れた実家で皆に団扇であおいで貰いながら、電話代の銀行引き落とし申込書と、お布施の表書きを行い、タクシーで寺まで向かった。
ご住職に挨拶し、お参りも済ませたあと、近くのもうすぐ撤退するデパートの食堂で冷たい蕎麦類をいただき、また別のところに移動してアイスやコーヒーなどもいただき、長話をした。義母の話は、自分の出身地と親戚と若い頃の仕事の話と、同じことの繰り返しなのだが、疲れもせず、それを喜んで何時間でも話している。内心、迷惑なことこの上ないのだが、お金を出して貰った(タクシー代や、食事代まで出してくれた)ことだし、敬老の意味もあって相槌をうちながら、聞き役の務めを果たした。
この先、いずれは動けなくなることであろうから、その時に、大人しく施設に入ってくれるよう、最低限の人間関係は保って置いた方が良いような気もするし、一方、何一つ良い思い出の無い自分としては、すぐにでも姻族関係終了届を出したいのが本音ではある。


また、現在の自分自身の人間関係を振り返るに、親戚や仕事の知り合いに、どこまで親身に思われているか、どこまで迷惑がられているか、ちょっと不安になり、謙虚な気持ちになった。今日、帰ったら、亡父の新盆にお布施をよこしてくれた、義理の伯父(次男)の家に電話をしてお礼を申し上げて置こう。

外国旅行

「母親と海外旅行に行くんです」
いまどき珍しい親孝行な息子さんである、U君。
フィンランド経由でスペイン・バルセロナへ行くらしい。
往路AY74-AY1661~復路JL6854-JL6800 と言う便なので、FlightRadarで見ていてあげよう。いってらっしゃい。気を付けてね。


(メモ)件の便、離陸後、少しして右旋回して湖沼に向かったので、海へ出るのかと思いきや、何と一回転して北へ向かった。高度を稼いでいたのだろう。