slingの健康日記

体と心の健康、たまに海外出張

屋外レンジで30ポンド

一ヶ月ぶりの屋外レンジ。いよいよ三十ポンドです。緊張しながら、弓を組み立て始めました。Nさんがやって来て、「弦はよりが変わらないように、大きなループを上のリムに通して」。一応覚えているつもりなのですがやはり何回も耳から聞くと頭に残ります。
ふと見るとハンドルにいつも付いているネジがありません!。「あれれ、しまい忘れたか、はたまたなくしたか、今日は出来ないかなぁ」、と慌てていると、Nさん「あ、それネジ要らないやつだから」
「えー!!填めるだけっすか!?」、びっくり。ともかくカシャンカシャンと填め(うそです。どっち向きに填めるかわからず狼狽していて教えて貰いました)、何とか完成。リムの上下は、「上の見える方が目印にならないように真っ白な方」なのは覚えていましたが、裏表は、いざ弓を眼前にすると一目ではわからなくなります。これまでチェストガードもさんざん判らなかった経緯があるので、きっとしばらくうろたえるのだろうと思いました。Oさんがしばらくぶりに見えられて「えー30ポンドうつの〜!」と驚かれました。「えーそうなんです。無理にお願いしてやらせて貰えることに」と答えておきました。
サイトを合わせるために18mからスタート。テキトーな位置で射ると的紙の上を通過。10ずつ上げて行ったのですがなかなか的に当たりません。何回か上げてようやく当たったのが40のとき。前の弓と余り変わりません。サイトの数字は共通なのでしょうか。結局、30がベスト。水平位置は右端のまま。弓を替えれば右端でハンドルに隠れてしまう現象が何とかなるかと思いましたが残念。でも慣れて来ました。
次のエンドから30mに移動。サイトを10下げて40にしてスタート。Nさんがやって来て、

  1. サイトは自分で直せるように
  2. 取りかけの人差し指と中指の力の入れ具合は均等に

と注意していただきました。